i-Construction3次元点群処理対応 『Cons-FIELD 3D』リリース開始♪  

お待たせしました~♪
国交省が推進するi-Constructionでの点群データ活用を支援する
アプリケーションです(*^ー^)ノ

開発元の株式会社ピースネットの製品概要と主な注意事項をチェック!
*Cons-FIELD 3D は、64bit x64 OS 専用のアプリケーションです。

『i-Construction』とは・・・
「ICT の全面的な活用(ICT 土工)」等の施策を建設現場に
導入することによって、建設生産システム全体の生産性向上を図り、
もっと魅力ある建設現場を目指す取組のこと
詳しくは国交省のホームページをご確認ください!→こちら

もっと詳しく調べると・・・。
下記データをもとに3次元モデルを作成して、ICT建機で利用するようです。
●UAV(Unmanned Aerial Vehicle)
一般的にドローンと呼ばれている無人航空機(人が搭乗しない航空機)です。
i-Constructionでは、UAVにカメラを取り付けて、写真測量から
3次元データを作成します。
●LS(レーザースキャナー)
周囲にレーザーを照射して、対象物との距離を面的に測り、3次元データを
作成します。
短時間で広範囲にわたる高密度な3次元データが作成できます。
●3次元設計データ
設計図書に規定されている工事目的物の形状とともに、それらを3次元の
面データで出力したものです。

『Cons-FIELD 3D』 はそのi-Constructionに対応すべく
3次元設計データの作成や、計測した各地点の高さデータ(三次元)をもとに、
設計や実測の仕上がりと比較し土量計測・出来形観測までを行うシステムです。

※参考資料:九州地方整備局i-Constructionの取り組み概要→こちら

どんなふうに作成できるのかワクワク♪

*注意*上出来BEST8とは別のアプリケーションとなりますm(__)m

それでは、快適な上出来 8 WORK を!