工事の追加方法

公開日：2020/02/14

1新規工事台帳の追加方法

  1. 上出来BEST８を起動します。
  2. ホーム タブ ＞ 工事データ新規作成 ＞ 工事データ新規作成
  3. 工事情報設定（新規）画面が表示されますので、情報の入力を行ってください。
    「工期範囲」以外の入力項目は後から入力することも可能です。
    • 工期範囲：工事台帳を作成する上で必ず入力して下さい。
    • 黄色項目：電子納品をする上で必ず必要になる項目です。（必須入力項目）
    • 水色項目：電子納品をする上で必要な場合がある項目です。（条件入力項目）
  4. 電子納品の対象工事の場合は、基準案選択を行ってください。
    適用する基準案によって入力項目や作成方法等が異なりますので、電子納品関連ソフト（プラットフォーム・写真管理・BestCAD等）でデータを作成した後、基準案を設定、もしくは変更を行った場合、再度データを作り直す必要があります。（※一部データを継承可能な場合もあります）
  5. 境界座標については、国土地理院のホームページから座標の取得を行います。
    1. 座標 ボタンをクリックすると、境界座標情報の取得画面が表示されます。
    2. 国土地理院HPトップページ ボタンをクリックすると、「測量成果電子納品「業務管理項目」境界座標入力支援サービス」のページがブラウザで開きます。
    3. 該当する「都道府県」 ＞ 「市町村」をクリックするとっ地図が表示されます。
    4. 地図上で工事個所を囲む範囲を指定します。（例：左上でクリック → 右下でクリック）します。
    5. 画面左側に表示される【緯度経度】の文字から平面直角座標の南端の【ｍ】までをすべてドラッグし文字を反転表示（選択状態）します
    6. 反転表示した文字の上で「右クリック」し、「コピー」した後ブラウザを閉じます。
    7. 境界座標情報の取得画面の 座標の取得 ボタンをクリックすると、”データのに反映させる項目” に座標値が表示されます。
    8. 決定をクリックし画面を閉じると、工事情報設定（新規）画面に境界座標が入力されていることが確認できます。
  6. 工事情報の入力が終わりましたらOK登録 をクリックします。