1新規工事台帳の追加方法
- 上出来BEST8を起動します。
- タブ > >
- 工事情報設定(新規)画面が表示されますので、情報の入力を行ってください。
「工期範囲」以外の入力項目は後から入力することも可能です。- 工期範囲:工事台帳を作成する上で必ず入力して下さい。
- 黄色項目:電子納品をする上で必ず必要になる項目です。(必須入力項目)
- 水色項目:電子納品をする上で必要な場合がある項目です。(条件入力項目)
- 電子納品の対象工事の場合は、
適用する基準案によって入力項目や作成方法等が異なりますので、電子納品関連ソフト(プラットフォーム・写真管理・BestCAD等)でデータを作成した後、基準案を設定、もしくは変更を行った場合、再度データを作り直す必要があります。(※一部データを継承可能な場合もあります)
を行ってください。 - 境界座標については、国土地理院のホームページから座標の取得を行います。
- ボタンをクリックすると、境界座標情報の取得画面が表示されます。
- ボタンをクリックすると、「測量成果電子納品「業務管理項目」境界座標入力支援サービス」のページがブラウザで開きます。
- 該当する「都道府県」 > 「市町村」をクリックするとっ地図が表示されます。
- 地図上で工事個所を囲む範囲を指定します。(例:左上でクリック → 右下でクリック)します。
- 画面左側に表示される【緯度経度】の文字から平面直角座標の南端の【m】までをすべてドラッグし文字を反転表示(選択状態)します
- 反転表示した文字の上で「右クリック」し、「コピー」した後ブラウザを閉じます。
- 境界座標情報の取得画面の ボタンをクリックすると、”データのに反映させる項目” に座標値が表示されます。
- をクリックし画面を閉じると、工事情報設定(新規)画面に境界座標が入力されていることが確認できます。
- 工事情報の入力が終わりましたら をクリックします。